ガルダ湖

ガルダ湖 (Lago di Garda) は、北イタリアにある国内最大の湖です。北イタリアのロンバルディア州、トレンティーノ・アルト・アディジェ州、ヴェネト州にまでまたがっています。ベナーコ湖の別名も持つ、氷河の侵食によって形成された「氷河湖」です。南北52qと、縦に細長いのが特徴です。横幅は南部が幅広く(最大幅18q)、北部が細長く(最小幅3q)なっています。

 

ガルダ湖の特徴

 

基本情報

場所
所在州

-ロンバルディア州
-ベネト州
-トレンティノアルトアディジェ州

面積 370km2
最大水深 346 m
淡水・汽水 淡水
湖岸の都市

-サロー
-ガルダ
-リーヴァ
-デゼンツァーノ・デル・ガルダ
 など

 

気候

湖畔は温和な気候で、古くから北イタリアのの保養地として人気のスポットとなっています。またこの気候を活かし、オリーブの栽培がさかんに行われています。

 

名前の由来

「ガルダ」という名前は、「監視の場所」を意味するゲルマン語のwardaが転訛したものです。

 

水系

北部は、モンテバルドを主とするアルプス山系の山々に囲まれます。北端からアルプスを水源とするサルカ川が流入し、南端でミンチョ川として流出、やがてポー川に合流し、最終的にアドリア海に注ぎます。

 

ガルダ湖にはいくつかの島々が浮かんでいますが、最も大きいのはガルダ島で、古代ローマ時代からの長い歴史を持ちます。ローマ時代の墓地やフランシスコ修道院の敷地、中世の要塞跡、貴族の別荘など、多くの歴史的建造物が残されています。